2017年2月8日水曜日

入力データを制限する、入力規則の数値・文字・日付の各種設定例

Access2013で、入力データを制限する、入力規則の数値・文字・日付の各種設定例を掲載します。


≪数値の入力規則の設定例≫


●10より小さい値しか入力できないようにします。

テーブルデザインの[入力規則]に「<10」と入力します。
10より小さい値しか入力できないようにする

10以上の値を入力すると、「(テーブル名)に設定されている入力規則 ’<10’ に違反する値が1つ以上あります。このフィールドの式で使用できる値を入力してください。」とエラーメッセージがあり入力できません。
10以上の値を入力する

●10以上100以下の値しか入力できないようにします。

テーブルデザインの[入力規則]に「>=10 And <=100」と入力します。
0以上100以下の値しか入力できないようにする

これで範囲外の値を入力すると、エラーメッセージが表示され入力できません。
範囲外の値を入力する

≪文字の入力規則の設定例≫


●指定した文字列しか入力できないようにします。

テーブルデザインの[入力規則]に「"第6倉庫" Or "第1倉庫" Or "本社倉庫"」と入力します。
これでこの3つの倉庫しか入力できません。
指定した文字列しか入力できないようにする

これで指定した他の倉庫名を入力すると、エラーメッセージが表示され入力できません。
指定した他の倉庫名を入力する

●末尾に指定した文字列が付いたデータしか入力できないようにします。

テーブルデザインの[入力規則]に「Like "*倉庫"」と入力します。
これで末尾に「倉庫」が付いていないと入力できません。
末尾に指定した文字列が付いたデータしか入力できないようにする

「第3創庫」と間違った文字を入力すると、エラーメッセージが表示され入力できません。
間違った文字を入力

≪日付の入力規則の設定例≫


●指定した日付より以前の日付しか入力できないようにします。

テーブルデザインの[入力規則]に「<=#2015/12/31#」と入力します。
日付の場合、数値と同じように指定しますが、日付と識別する「#」を前後に付けます。
これで2015年12月31日以前の日付しか入力できません。
指定した日付より以前の日付しか入力できないようにする

以降の日付を入力すると、エラーメッセージが表示され入力できません。
以降の日付を入力する

関連する記事

関連する記事
ルックアップを使用し、選択値を入力する
定型入力設定
郵便番号から住所を自動入力する
今日の日付を自動入力する
フォームに必ず入力しないと保存できないようにする

2017年1月21日土曜日

フィールドプロパティの既定値・値要求の設定と実行結果

Access2013のフィールドプロパティ、既定値の設定と実行結果、値要求の設定と実行結果です。


≪既定値の設定と実行結果≫


既定値を設定しない場合、新規レコードのデータは空白になっています。
既定値を設定すると、自動的にデータが表示されます。
このデータは表示されているだけで、レコードを登録しないと保存されません。
既定値の設定と実行画面

テーブルをデザインビューにし既定値を設定します。

1.設定するフィールドに移動します。
2.フィールドの[既定値]に表示したい値や式を入力します。

ここでは、今日の日付が表示されるようDate関数を入力します。
デザインビューにし既定値を設定する

テーブルを保存し、テーブルビューを実行すると自動的に今日の日付が表示されます。
自動的に今日の日付が表示される

≪値要求の設定と実行結果≫


値要求を設定すると、必ずデータを入力しないとレコードは登録できなくなります。

テーブルをデザインビューにし値要求を設定します。

1.設定するフィールドに移動します。
2.フィールドの[値要求]を「いいえ」から「はい」に変更します。
値要求の設定と実行画面

データを入力せずに別のレコードに移動しようとすると「〇〇〇フィールドに値を入力してください。」とエラーメッセージが表示されレコードは登録できません。
エラーメッセージが表示されレコードは登録できない

関連する記事
関連する記事
IME入力モードをテーブルのプロパティで設定する
ふりがなの自動入力
小数点以下を揃える
日付を和暦で入力できるようにする
パスワード入力用のフィールド作成