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2016年8月17日水曜日

テーブルかクエリをテキストファイルに保存する(エクスポートする)|Access入門

Access2013で、テーブルかクエリをテキストファイルに保存する(エクスポートする)方法です。

保存するテーブルかクエリを開き、リボンの[外部データ]~エクスポートグループの[テキストファイル]をクリックします。
エクスポートグループの[テキストファイル]をクリック

エクスポート ウィンドウ データのエクスポート先の選択が開きます。
1.「エクスポート先のファイルの名前と形式を指定してください」でファイル名を指定します。
2.「エクスポートのオプションを指定してください」でオプションを選択します。
エクスポート ウィンドウ データのエクスポート先の選択

テキストエクスポートウィザードが始まります。

「ウィザードでは、データのエクスポート方法を詳細に指定できます。エクスポートの形式を指定してください」で、区切り記号か固定長かを選択します。

下のサンプル表示は[区切り記号付き-カンマやタブなどでフィールドが区切られている]を選択した場合です。
テキストエクスポートウィザード

下のサンプル表示は[固定長-フィールドの長さが固定されている]を選択した場合です。
[固定長-フィールドの長さが固定されている]を選択

区切り記号付きを選択した場合、区切り記号を「タブ・セミコロン・カンマ・スペース・その他」から選択できます。
区切り記号を「タブ・セミコロン・カンマ・スペース・その他」から選択

「これで、データをエクスポートするための設定は終了しました。」と表示され、再度エクスポート先のファイルを指定できます。
データをエクスポートするための設定は終了

エクスポート操作の保存をしておくと、次回同じ操作を行う場合簡単にできるようになります。
エクスポート操作の保存

テーブルをエクスポートしたテキストファイルです。
テーブルをエクスポートしたテキストファイル

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