スポンサーリンク

2014年5月29日木曜日

フィルター結果をクエリとして保存する

Access2013で、フィルター結果をクエリとして保存する方法です。

フィルターを実行します。
  1. フィルター条件となるフィールドにカーソルを移動します。
  2. リボンのフィルターから「等しい・等しくない・以下・以上・指定の範囲内」から選択し、フィルターを実行します。
フィルターから「等しい・等しくない・以下・以上・指定の範囲内」から選択
  1. フィルターの[詳細設定]をクリックします。
  2. 表示されるメニューの[フィルター/並べ替えの編集]をクリックします。
[フィルター/並べ替えの編集]をクリック
上のフィルター条件を適用した、クエリのデザイン画面が開きます。
クエリのデザイン画面
クエリ名のタブ部分を右クリックし、表示されるメニューの [上書き保存]をクリックします。
[上書き保存]をクリック
クエリとして保存ダイアログボックスが開くので、クエリ名を入力します。
クエリとして保存ダイアログボックス
作成したクエリをダブルクリックすると、フィルター結果が表示されます。、
クエリをダブルクリックすると、フィルター結果が表示

2014年5月14日水曜日

抽出条件を入力する入力フィルターでレコードを抽出する - Access2013

Access2013で抽出条件を入力する入力フィルターでレコードを抽出する方法です。
テーブル又はクエリを開きます。

■方法1
  1. フィルターを実行する列上に移動します。
  2. リボンの[ホーム]-並べ替えとフィルターグループの[フィルター]をクリックします。
並べ替えとフィルターグループの[フィルター]をクリック
メニューが表示されるので[数値フィルター](文字の場合は[テキストフィルター])をクリックします。下記のサブメニューが開くので、実行したいフィルターを選択します。
  • 指定の値に等しい
  • 指定の値に等しくない
  • 指定の値より小さい
  • 指定の値より大きい
  • 指定の範囲内
 [数値フィルター](文字の場合は[テキストフィルター])をクリック
ユーザー設定フィルターダイアログボックスが開くので、値を入力します。
ユーザー設定フィルターダイアログボックス
「指定の値に等しい」を選択し、フィルターを実行した結果です。
フィルターを実行した結果
■方法2
フィルターを実行したい列上で右クリックし、[数値フィルター](文字の場合は[テキストフィルター])をクリックします。以下は上記と同じです。
フィルターを実行したい列上で右クリック

2014年5月9日金曜日

選択フィルターでレコードを抽出する方法 - Access2013

Access2013の選択フィルターでレコードを抽出する方法です。

■方法1
  1. テーブル又はクエリを開き、抽出したいデータ位置に移動します。
  2. リボンの[ホーム]-並べ替えとフィルターグループの[選択]をクリック-表示されるフィルター条件リストから選択します。
フィルター条件には下記があります。
  • 「データ」に等しい
  • 「データ」に等しくない
  • 「データ」以下
  • 「データ」異常
  • 指定の範囲内
 フィルター条件リストから選択
選択フィルターで「データ」に等しいで抽出したテーブルです。「適正在庫」が300のレコードのみ表示されています。
「データ」に等しいで抽出したテーブル
■方法2
抽出したいデータの上で右クリックします。上記と同じフィルター条件が表示されるので、選択すると抽出できます。
抽出したいデータの上で右クリック